投資初心者が身につけるべきテクニック
投資初心者にまず大事なのは、「すごい知識」よりも、“大きく失敗しにくい考え方”を身につけること。
その中でも特に重要なのが、
- 分散
- 長期
- 少額
この3つ。
実は、投資で長く生き残る人って、「一発当てた人」より、“この3つをちゃんと守れた人”だったりする。
① 分散 〜「全部を1つに賭けない」〜
投資初心者がやりがちなのが、
「これ絶対伸びるらしい!」
と1つに全額を入れてしまうこと。
でも、未来は誰にも分からない。
例えば、ある会社が今めちゃくちゃ人気でも、
- 業績悪化
- 不祥事
- 世界情勢
- 技術の変化
で急に下がることがある。
昔は強かった企業が、時代の変化で苦戦することも普通にある。
だから投資では、
「外れても致命傷にならないようにする」
ことが大事。
これが分散。
分散って具体的に何をするの?
例えば、
- 日本だけじゃなく海外にも投資
- ITだけじゃなく色んな業種に投資
- 1社だけじゃなく数百社に投資
みたいに、“バラけさせる”。
イメージとしては、
「卵を1つのカゴに全部入れない」
感じ。
もし1つのカゴを落としても、全部割れないようにするわけ。
オルカンが人気な理由
初心者によく人気なのが、全世界株の投資信託。
例えば
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
みたいな商品。
これは世界中の企業にまとめて投資するイメージ。
つまり、
- アメリカ
- 日本
- ヨーロッパ
- 新興国
など、幅広く分散されてる。
初心者が「どの国が勝つのか」を当てるのは難しい。
だから最初から世界全体に乗る、という考え方。
② 長期 〜「時間を味方にする」〜
投資って、短期間だとかなり上下する。
例えば1ヶ月だけ見ると、
- 大きく下がる
- 急に暴落する
ことも普通。
でも、長い目で見ると、世界経済は少しずつ成長してきた歴史がある。
もちろん絶対ではない。
でも、短期より長期の方が“ブレ”をならしやすい。
初心者が焦る理由
投資を始めた直後って、値動きが気になって仕方ない。
- 毎日アプリを見る
- 下がると不安になる
- 上がると興奮する
これ、みんな通る。
でも実際、長期投資では“毎日の上下”より、
「10年後、20年後どうなってるか」
の方が大事。
「複利」が長期投資の武器
ここ超重要。
例えば100万円を年5%で運用するとする。
1年後は105万円。
次の年は、“100万円”じゃなく、“105万円”に対して増える。
つまり、
「増えた分にもさらに利益が乗る」
これが複利。
雪だるまみたいなもの。
最初は小さい。
でも転がし続けると、だんだん大きくなる。
逆に言うと、
「時間」が超重要。
だから若いうちから少額でも始める意味がある。
③ 少額 〜「まず生き残る」〜
初心者が最初にやるべきなのは、
「勝つこと」より「退場しないこと」。
投資で一番危険なのは、
- 生活費まで突っ込む
- 借金して投資する
- 一発逆転を狙う
こういうパターン。
これをやると、下がった時にメンタルが耐えられない。
少額で始めるメリット
例えば毎月3000円とか5000円でもいい。
今は100円単位で投資できる時代。
少額だと、
- 下がっても勉強になる
- 精神的ダメージが小さい
- 続けやすい
というメリットがある。
初心者にとって大事なのは、
「市場に慣れること」
なんだよね。
最初から大儲けを狙わない
SNSを見ると、
- 「1日で◯万円」
- 「爆益」
- 「テンバガー」
みたいな話が流れてくる。
でも、そういう派手な話ほどリスクも大きい。
投資で本当に強い人って、
地味でも長く続けた人
だったりする。
この3つは実は全部つながってる
- 分散 → 大事故を減らす
- 長期 → 時間を味方にする
- 少額 → 無理なく続ける
つまり全部、
「生き残るための考え方」
なんだ。
投資って、“知識勝負”だけじゃない。
むしろ、
- 焦らない
- 欲張りすぎない
- 続ける
こういう部分がかなり大きい。
最後に
初心者のうちは、
「どの銘柄が爆上がりするか」
を探すより、
- 分散する
- 長く続ける
- 無理しない
この土台を作る方がずっと大事。
投資は短距離走じゃなく、マラソンに近い。
最初から全力疾走する人より、
一定のペースで長く走れる人の方が、最終的に強いことが多い。
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